悪徳、悪質不動産会社、営業マンの見分け方を公開!

更新2020.8.4


悪徳、悪質不動産会社、営業マンの見分け方を公開!

 

見分け方(1)国土交通省の監督処分情報をチェック

不動産会社は、都道府県(もしくは国土交通大臣)から許可を受けて開業します。

 

そのため、ルールに違反して罰則を受けた不動産会社の情報を過去5年に遡って見ることができます。

・処分年月日

・事業者名(会社名)

・会社住所

・処分内容

・違反行為の内容

を確認できますので、まずはこちらをチェックしてください。

 

そもそも行政処分を受けていたら、いい会社じゃないと言っても言い過ぎではないです。

そんな会社は悪徳・悪質不動産会社!

 

見分け方(2)口コミで会社の評判をチェック

行政処分にはなっていなくても、悪徳、悪質不動産会社はたくさんあります。

 

SUUMOの各不動産会社紹介ページ内にある、不動産会社の評価・口コミはあてにならないかもしれません。

 

なぜかというと、自作自演が可能なんです。

 

アカウント作成の手間もかからず、誰でも口コミを書けます。

 

実際にSUUMOを使っていた元不動産会社の営業マンから聞いた話ですが、社員に自作自演の書き込みをやらせていたと聞きました。

 

SUUMOの口コミはアカウント作成不要のため、不動産会社がお客さんを装って自作自演で書き込み可能、それに対して不動産会社が自作自演で返事が可能なんです。

 

口コミに関しては、具体的なコメントが書かれていないものは信憑性は低いかと。

評価が低くいのが★の数だけでコメントが無い場合は嫌がらせの可能性はありますが、具体的な批評コメントが書かれていたら、それはおそらく本当。

わざわざ具体的な内容を書くなんて、よっぽどの事です、信じてもいいと思います。

 

見分け方(3)名刺・会社ホームページで営業マン個人の保有資格をチェック

上の(1)(2)のふたつは不動産会社の見分け方でした。

 

次は悪徳、悪質不動産営業マン個人の見分け方です。

 

そもそも不動産営業マンは離職率・転職率が他の業界よりも圧倒的に高いんです。

 

悪徳、悪質不動産営業マンが担当になってしまって、トラブルになった後、不動産会社に問い合わせたら、

「うちも連絡が取れなくて困っている。それは、営業が勝手ににやったことで、弊社は知りません」

と無責任な事を言われます。

担当だった悪徳、悪質不動産営業マンは辞めてしまってるんですね。

 

① 不動産営業マン個人は、宅地建物取引士の資格を持っているかどうかがすべて

宅地建物取引士の資格は国家資格。

 

宅建を持っている営業マンから物件を購入すると、

・重要事項説明書

・売買契約書

という不動産売買書類にその営業マンの名前が記名されます。

※例外もあります。

つまり書類に名前が記載されるので、悪いことをしてバレたら宅地建物取引士の資格がなくなるんです。

 

絶対とは言い切れませんが、宅地建物取引士の資格を持ってる不動産営業マンの方が宅地建物取引士の資格を持っていない不動産営業マンよりはちゃんとしていると思ってください。

 

宅地建物取引士の資格を持ってない不動産営業マンは論外です。

みなさんが一生に一度、一番大きな買い物をするのに、責任がないまま携わるんですから。

わざわざ宅地建物取引士の資格を持ってない営業マンから、一生に一度の一番高い買い物をする必要はないです。

 

②こんな資格を持っていてもどうしようもない資格

宅地建物取引士の資格以外は、ほぼ意味が無いです。

 

不動産営業マンは、信用させたいので持っている資格を名刺に書いてくるものです。

名刺に書いている資格がどんなものかを知らないと、ぱっと見て「なんかすごそう」と思ってしまいます。

 

ほぼ意味のない、よく名刺に書かれている資格

・住宅ローンアドバイザー
テキスト見ながら問題を解いて、ほぼ全員が受かる民間資格。

この資格持っていても別に住宅ローンにくわしいわけではありません。

・住宅ローン診断士

ほぼ全員が受かる民間資格。

持っていても、住宅ローンは別にくわしくないです。

・損害保険募集人

火災保険を紹介するための資格でテキスト見ながら問題を解くため、誰でも合格します。

ちなみに、不動産会社で火災保険を紹介するために取得しているだけなので、この資格を持っていても火災保険にくわしいわけではありません。

 

③不動産業界歴が短い営業マンは要注意(宅地建物取引士の資格なし)

不動産業界歴が短くて宅地建物取引士の資格を持っていない営業マン(特に若い子)は、自分が悪いことをしている、という自覚がない可能性があるので要注意です。

・初めての不動産業界

・初めての不動産会社勤務

・初めての不動産業界の上司・同僚

すべてが初めてで、悪いことをしている不動産会社で勤務している、悪い営業活動している、という自覚がないんです。

 

④ 長い不動産業界歴で宅地建物取引士の資格なしはさらに要注意

不動産業界歴が長くて宅地建物取引士の資格を持っていない、おじさん営業マンはもっと注意が必要です。

宅地建物取引士の資格を取らず(勉強せず、試験すら受けてない)、半ば確信犯的に働いているからです。

 

ちなみに、トラブルになったら、いまの不動産会社を辞めて、またちがう不動産会社へ転職します。

 

不動産業界歴が長すぎるがゆえに自分のやり方を押し付けてきます、お客様の希望・意見は二の次で!

 

悪徳不動産会社・悪徳不動産営業マンがまだまだいるのは事実。

同じ不動産業界で働く者としては、悲しいことなんです。

初めてのお家購入でみなさんに知識がないことに、悪徳、悪質不動産会社、営業マンはつけ込んできます。

つけ込まれない為にも悪徳、悪質不動産会社、営業マンの見分け方を覚えておいてください。